こんにちは!
婚活の専門家のエイタカ(@meotofarm)です。
昨日まで実家のある北海道に帰っていました。
14日におばあちゃんが亡くなった
という訃報を受けたからです。
おばあちゃんは今年で91歳、
とても長生きをされた方でした。
私にとっては最後の祖父母でした。
そして、一番近しい存在でした。
家も近く、
遊びに行くと優しくしてくれた記憶が残っています。
遊びに行くと、
色んなものを持たせてくれました、
そんな記憶が残っています(^^)
そんなおばあちゃんに会うために
急遽北海道に戻ることになりました。
おばあちゃんの葬式の日は息子の誕生日
北海道に戻った
15日に葬儀が執り行われました。
10年ぶり以上に会う親戚もいて、
小さい頃の懐かしい思い出が蘇りました。
と同時に時の流れも感じました。
葬儀の日、
実は三男の3歳の誕生日でした。
私は葬儀に参加するので、
出発前に一日早く誕生会をしたんです。
葬儀に参加している最中、お経を聞きながら
おばあちゃんとの思い出と息子の成長がリンクし、
不思議と命のつながりを感じました。
おばあちゃんから母親へと命が流れ、
母親から私へと命が流れ、
私から息子へと命が流れている。
そんなことが頭をよぎり、
ふと感謝の気持ちが生まれました。
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「ありがとう、おばあちゃん」
「おばあちゃんのおかげで、息子がいるよ」
「また命をつなげていけるように、大切に育てるね」[/voice]
おばあちゃんに、そんなメッセージを届けました。
私はDairy farmer(酪農家酪農家)
でもありますので日頃から命の営みを感じています。
消えてゆく命、
生まれゆく命。
命の儚さを感じながら日々過ごしています。
と同時に命の素晴らしさも感じています。
命は受け継がれるものです。
私の命も子供達に受け継がれ、
子供達の命もまさその先に受け継がれて行くものです。
その命の営みに感謝し、
繋いでいくことが自分の使命なのかなんて
おばあちゃんの側でしみじみと感じていました。
「ありがとう、おばあちゃん!」
「ゆっくり休んでね」