こんにちは!
齋藤エイタカです。
好きな人から愛していると言われた時、
プレゼントをもらった時、
褒めてもらった時、
素直に嬉しい気持を表現していますか?
難しいですよね・・・。
自分の気持を素直に表現できない人というのは、
思いのほか多いものです。
「素直に喜びを表現できません・・・」
よく相談される事柄です。
その原因は何なんでしょう?
私はこう思います。
相手は自分のことをどう思っているのか?
気にはなりますよね。
でも、それを気にするあまり、
素直に相手の気持を受け取れなくなっていませんか?
自分が傷つくのを恐れるあまり、
臆病になったり、卑屈になったりしていませんか?
自分の気持が裏切られた時は、
悲しいですよね。
ツライですよね。
でも・・・、
怖がってばかりだと前に進めません。
新しい景色を見ることができません。
人を愛するためには、
もちろん強い意志も必要ですが、
ある程度のさっぱりさも必要なのです。
「あなたが私をどう思っていても構いません、
私はどんなことがあってもあなたを愛しています」
実はこの位の気持の女性の方が好かれやすいのです。
男性は女性から受容されたいのです。
自分のことを受け入れてほしい。
愛してほしい。
心ではそう思っているのです。
それをあらわしているのが素直さなのです。
喜びを素直に表現できる女性は、
相手のことを疑っていない。
私は愛されている、そう思っているので怖がっていない、
だから自分のことを素直に表現できるのです。
疑いの心を持っている人のことを信用できますか?
私だった信用で来ませんし、
心を開くのもためらってしまいます。
難しく考えなくていいんですよ。
どうせ考えたって相手の気持は変わらないのです。
もっと素直に生きましょう。
もっともっと無邪気でいいのです。
もっともっとバカになりましょう。
「自分と一緒にいてくれていることを楽しんでくれる人を嫌いになること」
はまずないでしょう。
相手のどう思っているかということは一先ずおいておいて、
自分のできることを精一杯やってみましょうよ。
そしたら自然と相手の反応も変わってきます。
そうやって素直に喜びを表現していれば、
相手の気持はあなたに向きます。
気づけば幸せになっていたなんてこともないこともありません。
もっと素直に、笑顔でモノゴトを受け止めてください。
気持を込めると、想いは叶いますよ。