こんにちは!
年末が近づいてきて子ども達の学校が休みになり、
「どっか連れていってよ!」
「つまんない!」
とブーブーいう子ども達を満足させる為に
どうしようかと頭を悩ませている、エイタカです。
子ども達と一緒に過ごせるのは幸せですが、
ずっと一緒だとそのありがたみもついつい忘れてしまいますよね。
皆さんも大切な人との距離感には気をつけて下さいね。
でないと・・・なんてこともありますからね。
さて、
もう少しで新年を迎えるということで新シリーズを始めます。
その名も、
「恋活最前線」
弊社に寄せられた、
そして実際のお客様の声で本人の許可をいただいたものだけを
面白おかしく紹介していきます。
似たような悩みや、考えを持っている方には
親近感を持ってもらえるのではないかと思います。
記念すべき第一回目は、
多くの方が心の中で思っていてもなかなか口に出せないことを
はっきりと話してくれる、T子さんの話をご紹介させていただきます。
題して、
「映画のような恋がしたい」
それではいってみましょう。
私「こんにちは、本日はお越し下さいましてありがとうございます。
〜(省略) T子さんは恋愛についてどのような考えを持っていますか?」
T子「私・・・映画のワンシーンのような情熱的な恋愛がしたいんです!
婚活っていうと、無理矢理結婚するイメージがあるのですが私はそれが嫌なんです。
ドキドキするような恋愛をした後に自然な結婚を望んでいるんです。
恋愛結婚ですね、映画のようなロマンティックな恋を望んでも大丈夫ですか?」
私「・・・・(汗)、なるほど、
ではT子さんにとっての映画のような恋ってどのような恋なんですか?」
T子「タイタニックです!」
私「タッ、タイタニック・・・」
T子「困難を乗り越えて、
絆が強くなる二人のような情熱的な恋がしたいのです」
私「・・・わかります、
あの恋は本物ですよね。
私も若い頃随分と魅了されましたよ。
でも、ジャック最後に死んじゃいましたよね・・・」
T子「そこはなしでお願いします・・・」
私「承知しました・・・で、できますよ」
T子「本当ですか?
ディカプリオみたいな男性がいるんですか?」
私「ごめんなさい、さすがにディカプリオはいませんけれど、
ジャックのように一途に女性を想いつづける男性はいると思いますよ。
あそこまでの情熱を燃やせるのかはわかりませんが、
T子さんがローズのように魅力的な女性であれば、
きっと現れますよ。
恋愛とは一人でするものではなく、
二人で創りあげていくものです。
そのためには、まず情熱を燃やせる相手を見つけなくてはいけませんね」
T子「シュチュエーションが大切ですよね」
私「・・・わかりました。
最初にお会いする時には運命的な出会いになるようにしてみましょう」
T子「よろしくお願いしますね」
私「・・・・・・・・・・・」
正直、
最初にお会いした時には困惑しましたが
実際に彼女のような願望を持っている女性は多いのです。
想うのは自由です。
あらゆることを想像するのも本人の自由です。
何事も想いがなくては実現しません。
それが現実的かどうかは関係ないのです。
私はどんな望みでも最初っから無理ですとは言いません。
例え1%でも可能性があるのならそれを信じます。
私自身スーパーポジティブなのです。
もし仮に想像していた結果と同じにならなくても
、現実の世界で動いているうちに、
最初の想いも現実にすり合わさっていきます。
それも自然にです。
理想が高いのは
全く悪いことではありません。
ただ、現実を知りそれに
順応できるのかどうかがとても大切なのです。
まずは現実のステージに降りてくること、
これが先へ進む最も大切なことだと思います。
もしT子さんと同じような
考え方を持っている人でもご安心下さい。
「映画のような恋もきっとできますよ」