こんにちは!
エイタカです。
皆さん、最近いつ泣きましたか?
男は泣くな!
と教わった世代ですが、
年々涙もろくなって恥じらいもなく泣いています。
私は「人生は感動だ!」と強く訴えます。
たくさん泣くと心のバリアが薄くなっていきます。
ですから皆さんも恥ずかしがらずに大泣きしましょうね。
隠れてね(笑)
さて今日は午前中に
東京に娘さんのいるお母さんとお話をしてきました。
お母さんの暖かい気持を感じてください。
娘の高校生の頃の夢はお嫁さんになること
このお母さんは東京に住んでいる
娘さんのことを心配して説明会に参加されました。
お母さんは娘さんが
「将来はお嫁さんになりたい」と言っていたので、
それを何とか叶えてあげたいと私に涙ながらに語ってくれました。
お母さん「娘が高校を卒業してから東京に行っているのですが、
東日本大震災の後からしきりに新潟に戻ってきたいと言っています。
今回円ブライダルさんの説明会の案内を見て娘にどうと勧めたところ、
まんざらでもない感じでしたので連絡させて頂きました。
親が子どもの結婚にしゃしゃり出てくるのはどうかと思ったのですが、
娘のことを考えるといても立ってもいられなくなりました。」
そこで私はお母さんに「私も3人の子どもの親です。
子どものことを思う親心はよくわかります。
結婚を望むのだけれど娘さんのように
縁がなくて困っている方がたくさんいますので、
きっといい出会いがありますよ」
と言いました。
お母さんの不安な気持を消すために
何回も何回も「大丈夫ですよ」と言いました。
お母さんの涙を見て、
こういう気持をもっている親御さんはたくさんいるのだろうなぁ。
きっとお子さん本人も
いい方と出会えるものなら
幸せになりたいという気持を持っているのだろうなぁ。
私はこういう方達のためにこそ
仕事をしていかなければならないし、
お母さんの涙は私に「親の愛情」を改めて感じさせてくれました。
親孝行しなくてはならないと、
無理に結婚する必要はありません。
ですが、
親は子どもの幸せを見るのが
何よりも幸せなのだということを覚えておいてください。
あなたもきっと親になったらわかります、
その涙の意味を。