「恋愛はしたいけど・・・」
「もうそんなことを言っていられる余裕もないしなぁ・・・」
「恋愛も無理なのに、純愛って何なの・・・」
そんなあなたの想いに寄り添い、
あなたの本当の気持を引き出す、
「純愛コンサルタント」の齋藤エイタカです。
純愛って何ですか?
お客さんによく聞かれる言葉です。
みなさんはどんな時に純愛という言葉を耳にしますか?
純愛映画、純愛小説などかな?
言葉だけ見ると何だか現実離れしたような言葉に思えますね。
実際普段の生活でも使うことはない言葉です。
むしろ使ってはいけないような風潮すらあります。
死語ですかね(^^)
でも、思い出してください。
あなたも一度は純愛をしたことがあるはずです。
例えば初恋、
自分の初恋の記憶残っていますよね。
何歳の時か覚えていますか?
その時どんな気持でしたか?
初恋というのはほとんどの場合、片想いに終わることがほとんどです。
でも好きな人のことを想うだけで満足していましたよね。
心がワクワクしていましたよね。
好きな人が笑っているだけでこっちまで笑顔になる。
好きな人が喜んでいれば自分も嬉しくなる。
反対に、好きな人が悲しんでいると悲しくなる。
そんなことはありませんでしたか?
私は初恋の気持こそが純愛だと思うのです。
何かを得ようとするのではなく、
あるがままを愛する愛、
それが純愛だと思うのです。
そして一途な愛。
それは決して自分の気持を押し付けるものではありません。
相手の気持を一番に考えて、
相手にとっても自分にとっても幸せな道を選んでいく。
それが純愛だと思うんです。
時には純愛と狂気を混同されて使われてしまうことがあるのですが、
私が思っている純愛とは温かくて芯のある優しい想いです。
好きな人をずっと大切にしていきたい、そんな想いを純愛という言葉に込めています。
綺麗ごと?
確かにそうかもしれません。
でも・・・、
理想を語らない人、理想を想像させることができない人に魅力を感じませんよね。
そして現実を変えていく力もないように思います。
私は常に、
お客さんに希望を与え続けられる人でありたいと願っていますし、
そうなるために常にお客さんのことを考え続けています。
どうして純愛なのか?
それには理由があります。
少々カミングアウトしますね。
私の初恋は3歳の時でした。
母親が通う自動車学校で預けられていた保育所でした。
そこで一歳年上の女の子に恋をしました。
きっかけは覚えていないのですが、
おそらく彼女の優しさに母親の愛情を重ねたのかもしれません。
どういうことかというと、
最初は保育所に入るのが嫌で嫌で仕方なかったのです。
母親と離れたこともなかったですし、
新しい環境に飛び込んだこともありませんでした。
その時不安だった私にそっと手を差し伸べてくれた彼女の優しさに心惹かれたのだと思います。
彼女が母親の代わりに感じたのでしょうね。
実際彼女はお姉さんとしてわたしの面倒を見てくれました。
そして私はそんな彼女に恋をしました。
恋をしてからは毎日が輝きだしました。
嫌で嫌で仕方がなかった保育所が当時の私の全てになりました。
記憶も飛び飛びしか覚えていないのですが、
彼女と一緒にいられた喜びと、
毎日彼女と別れなければならない時の寂しさは今でも覚えています。
私の女性に対する価値観はその時に育まれました。
それからというもの、女性に対して常に一途な愛を貫いてきました。
うまくいかなかったことばかりですが、
それでも私にとっては全てがいい思い出です。
今まで好きになった人に感謝しています。
楽しい時間を「ありがとう」、
好きでいさせてくれて「ありがとう」と。
相手のことは好きで好きで仕方なかったですが、
一度も相手に好意を強要したことはなかったですし、
嫌な思いをさせたこともなかったと思います。
私は自分の気持よりも、
相手の気持を優先させていました。
それがいいか悪いかは賛否両論でしょうが、
私はそれがよかったし、
想えるだけで幸せだったのです。
好きな人の喜んでいる顔を見るのが一番でした。
そしてそれが私の価値観を形作っています。
純愛、
嘘くさい言葉に聞こえるかもしれません。
でも想い続けること、
好きな人の幸せを願うこと、
それが本当の幸せだと思います。
そして、そういう想いの人には必ず幸せが訪れます。
幸せが向こうからやってくるのです。
人が集まってくるのです。
私は人生の中で本当に必要なものは愛というなの思いやりだけだと思っています。
それさえあれば、お金がなくても、頭が良くなくてもやっていけるはずです。
人があなたの思いに集まってくるのです。
困った事があっても誰かがあなたのことを助けてくれます。
私は人を想うということを通して、その思いを伝えていきたいと思っています。
それを「純愛」という言葉に表現したのです。
「純愛」という想いがあれば、
恋愛でも結婚でも子育てでも、ひいては仕事でも全てがうまくいくと感じています。
モノゴトはシンプルが一番です。
恋愛にはテクニック、駆け引きが大切だという人もいます。
確かにそれも大事なことです。
しかし、想いがなければいくら最高のテクニックを使っても相手には伝わりません。
心に響かないのです。
それよりも単純でもいい、
バカでもいい、< /p>
でもあなたのことを想う気持は誰にも負けない、
そんな人の方が私は好きです。
そして人からも愛されます。
今、自分のあり方に迷っている人に、
思い切って、
「バカになりましょう!」
「正直に自分の想いを貫いていけばいいんですよ!」
と伝えています。
そしてあなたの想いを強くしながら、愛される人になるお手伝いをしています。
笑顔で輝いているあなたが見たいんです、それが私の気持です。
あなたが幸せで、笑顔でありますように。