こんにちは!
齋藤エイタカです。
エイタカさんにとって家族って何ですか?
時々お客さんに聞かれます。
う〜ん、なんだろうなぁ?
もはやあたり前の存在になっているので、
改めて考えることもない存在。
でもこういうの考えるのも大事だよね。
ということで、
家族って何ですかシリーズを
定期的に書いていきますね。
結婚があって家族がある、
その繋がりを少しでも感じて
いただけたらと思います。
それでは第1回目は
「家族とは人生の土台かな」
について聞いて下さい。
家族とは人生の土台
家族ってどんなイメージがありますか?
暖かい、
ホッとする、
逆に面倒くさい、
全く分からないなど、
人によってイメージが
違っているのではないかと思います。
特に結婚していない人にとっては、
自分の両親の家族が
考え方の根底にあるので、
自分が家庭を創ることに
イメージが湧かないという人も
多いのではないかと思います。
私自身結婚するまでは
家族のイメージが湧きませんでした。
ですから期待も希望もありませんでした。
今考えるとそれが良かったのかもしれません。
欲がなかったのですね。
ですから今はどんな小さなことにも
喜びを感じるようになっています。
毎日子どもに会うだけで幸せを感じるし、
妻と会話をするだけで落ち着きます。
あたり前のことを
あたり前に感じないこと、
それも家族円満の秘訣かもしれません。
さて、
私のお客さんは
まだ結婚していない方ですが。
みなさん結婚を望んでいます。
何故でしょう?
人はみんな安定を求めています。
金銭的な安定、
仕事の安定、
人間関係の安定。
安定の反対は不安定です。
不安な気持は嫌ですよね。
イチイチちょっとしたことで
グラつく気持、
怖いですよね。
だからみんな安定を求めます。
そして、安定の最もたるものが
家族だと思うのです。
毎日、顔を合わせる存在、
毎日、会話をする存在、
毎日、感情を交換する存在、
家族ってそういうものです。
あたり前だけど、
あたり前じゃない、
面倒くさいけど、
愛おしい、
そんなあったかい存在です。
そして人生の土台にもなるものです。
例えば、
建物を建てる時、
家を建てる時、
基礎って必要でしょう。
土台となるものですね。
これがないと、
柱は立ちません。
無理に立たせても、
すぐに倒れてしまいます。
基礎があるから、
土台があるから、
丈夫な柱を立てることができ、
大きな家を立てることができます。
そうして建てられた家は、
大雨が降っても、
台風が来ても、
壊れることがない。
何十年も家族を守ってくれるものです。
この姿はまさに
家族そのものです。
家族とは、家の基礎です。
人生の土台なのです。
家族がいるから、
仕事でツラくても、
人間関係がうまくいかなくても、
大きな問題があっても、
乗り越えていけます。
体だけでなく、
金銭面だけでもなく、
心の支えになるものです。
心の支えになるもの、
それは信頼関係を気づいた、
大切な家族です。
家族を大切にしないで、
軽んじたりすると、
人生がだめになります。
脅しじゃありませんよ(^^)
でも・・・、
家族を大事にすることは、
土台をしっかりさせるのと同じことなのです。
そうしたら、
人生も頑丈なものになります。
家族を大切にしましょう。
今家族がいる人は、
照れずにありがとうと言いましょう。
これから家族をつくる人は、
この事を忘れずに、
支えとなる相手を見つけてください。
あなたが込めた気持は、
きっと相手に伝わりますよ。
気持を込めると、想いは叶います。
次回は「家族とは鎖かな」
についてお届けします。
あなたが笑顔で、幸せでありますように。